「つくしさんのメルカリ物販は今も参加できるのか」
「以前のズボラメルカリ物販と現在の活動は同じなのか」
と気になっている方もいるでしょう。
結論からお伝えすると、旧サービスの「ズボラメルカリ物販」はすでに終了しており、現在募集されていません。
現在、つくしさんはWBC(ワールドバイヤーズクラブ)というコミュニティで、Shopeeを使った越境ECに取り組んでいます。
メルカリ物販とShopee越境ECは、販売する相手、配送、通貨、守るべきルールなどが異なるため、同じ物販としてひとまとめにせず、違いを理解して選ぶことが大切です。
この記事では、メルカリ物販とShopee越境ECの違いを、実際の作業やリスクも含めて整理します。
特定のサービスへの参加や収益を保証するものではありません。申し込みや出店の前には、各サービスの最新規約と契約条件をご確認ください。
つくしさんのメルカリ物販は現在どうなっている?

つくしさんが以前扱っていた「ズボラメルカリ物販」は、終了済みのサービスです。
検索結果や過去のWebページ、YouTube動画などに当時の情報が残っていても、現在募集されているサービスではないようです。
旧サービスの情報と現在の活動は分けて確認する
インターネットの記事には、旧サービスの内容、当時の募集条件、実績に関する表現などが掲載されている場合があります。
一方、現在の活動はShopeeを使った越境ECが中心で、国内のメルカリを主な販路とする旧サービスとは前提が異なります。
料金、サポート、ツール、契約期間などを知りたい場合は、過去ページではなく、現在の情報を確認しましょう。
次の章で紹介します。
現在のWBCはShopee越境ECの実践を扱うコミュニティ

公式の内容では、WBCはShopeeを活用した無在庫物販を学ぶコミュニティで、単にノウハウを提供するだけでなく、認定サポートメンバーによる伴走や最新トレンドの共有会など、実践を支える環境も用意されています。
ただし、プランごとの料金、利用期間、ツールの利用条件、対応国などは、申し込み時点の契約資料で確認する必要がありますので興味がある方は問い合わせ後に確認が必要です。
メルカリ物販とShopee越境ECの違いを比較
メルカリ物販は国内の購入者との取引が基本で、Shopee越境ECは日本から海外のマーケットへ販売する仕組みです。
どちらも商品を仕入れて販売する点は共通しますが、販売準備から商品到着後の対応まで、必要な知識と管理項目が変わります。
| 比較項目 | メルカリ物販 | Shopee越境EC |
|---|---|---|
| 主な購入者 | 日本国内の利用者が中心 | 東南アジア・台湾など、選択した海外マーケットの利用者 |
| 販売開始 | 商品写真・説明・価格・配送方法を設定して出品 | アカウント申請、ショップ設定、商品登録などが必要 |
在庫・出品ルール | 手元にない商品の出品やECサイトからの直送は禁止 | 海外倉庫に在庫を置かず日本から直送できるが、在庫・発送ルールは別途確認が必要 |
| 言語・通貨 | 日本語・日本円での取引が基本 | 販売国に合わせた商品情報、価格、通貨、為替の管理が必要 |
| 配送 | 国内配送。メルカリ便などを選択可能 | 国際配送。配送日数、禁制品、関税、返品対応を確認 |
| 主な費用 | 販売手数料は販売価格の10%。送料なども考慮 | 初期費用・維持費用は無料と案内。手数料や物流費は最新条件を確認 |
| 主なリスク | 相場下落、売れ残り、価格競争、規約違反、配送トラブル | 為替変動、国際送料、関税、現地規制、在庫切れ、返品・配送遅延 |
※比較条件は2026年7月22日時点の公式情報をもとに整理。手数料・対象国・規約は変更されることがあります。
メルカリ物販は国内取引の流れをつかみやすい
メルカリでは、商品写真、商品名、カテゴリー、商品の状態、販売価格を設定して出品します。
商品が売れた後は、設定した期限内に梱包・発送し、購入者の受取確認を経て取引が完了するのが基本的な流れです。
販売手数料は取引完了時に販売価格の10%が差し引かれるため、仕入れ価格だけでなく、送料と手数料を含めて利益を計算しなければなりません。
なお、メルカリには公式連携事業者が海外購入者に代わって購入する「海外取引サポート」もあります。
この場合も出品者は国内の指定住所へ発送し、海外への発送や購入者との外国語対応は連携事業者が行います。
自分で海外の購入者に販売するShopee越境ECとは、取引の形が異なります。
Shopee越境ECは海外市場に合わせた運営が必要

Shopee Japanでは、日本国内の個人・法人がアカウントを申請し、最初に販売するマーケットを選んで出店できます。
公式の出店手順では、アカウント申請後に店舗設定を行い、30日以内に5商品以上を出品する流れが案内されています。
海外に倉庫を置かず日本から購入者へ直送できる一方、国際配送、販売国のルール、禁制品、為替、返品なども含めて管理する必要があります。
メルカリ物販とShopee越境ECで変わる4つの作業
販路が変わると、単に出品先の画面が変わるだけではありません。
商品選定、商品ページ、価格、配送の4領域で、判断材料が増えます。
1.商品リサーチと仕入れ
メルカリでは、国内での売れ行きや相場、商品の状態や送料を見ながら仕入れを判断します。
Shopeeでは、それに加えて販売国ごとの需要、現地価格、国際送料、規制、為替を確認します。
日本で人気の商品が、そのまま海外でも売れるとは限らないため、マーケット別の調査が必要です。
2.商品ページの作成
メルカリでは、実物の状態が伝わる写真と日本語の商品説明を準備します。
Shopeeでは、購入者が理解できる言語や検索語を意識し、サイズ、素材、使用方法、対応機種などを誤解なく伝える作業が加わります。
翻訳ツールを使う場合も、固有名詞、単位、注意事項が正しいかを出品者が確認する必要があります。
3.価格と利益の計算
メルカリの利益計算では、販売価格から仕入れ価格、販売手数料、国内送料などを差し引きます。
Shopeeでは、さらに国際物流費、為替、販売国ごとの手数料やキャンペーン費用などを確認します。
為替や送料が変わると利益も変動するため、出品後も価格を見直せる管理体制が必要です。
4.発送と購入後の対応
国内配送は比較的短期間で届きやすく、配送状況も確認しやすいのが特徴です。
国際配送では、配送日数が長くなるほか、通関、禁制品、破損、紛失、返品などの確認事項が増えます。
購入者への案内や問い合わせ対応も含め、トラブル時の手順を出品前に決めておくと対応しやすくなります。
メルカリ物販とShopee越境ECはどんな人に向いている?
どちらが優れているかではなく、扱う商品、作業できる時間、資金、対応できる業務から選ぶことが大切です。
初心者だから必ずメルカリ、経験者だから必ずShopeeという単純な分け方ではありません。
メルカリ物販が向いている人
メルカリ物販は、国内取引の中で商品管理や販売の基本を身につけたい人に比較的取り組みやすい販路です。
- 手元にある商品や少量の在庫から試したい人
- 日本語で購入者対応をしたい人
- 国内送料をもとに利益を計算したい人
- 商品の撮影、状態確認、梱包、発送を自分で管理できる人
Shopee越境ECが向いている人
Shopee越境ECは、海外市場への販路拡大に関心があり、国内販売にはない管理項目にも対応できる人に向いています。
- 東南アジア・台湾などの海外市場を調査したい人
- 翻訳、価格調整、国際配送の仕組みを学べる人
- 為替や国別ルールの変化を継続的に確認できる人
- 在庫切れや配送遅延に備え、出品情報を更新できる人
WBCを検討するときに確認したいこと

WBC公式では、AIツール「打ち出の小づっちゃん」、個別サポート、勉強会、学習コンテンツなどが案内されています。
検討する場合は、少なくとも次の項目を最新の契約資料で確認しましょう。
- 現在募集しているコースと対象者
- 料金、支払方法、契約期間、解約・返金条件
- ツールを利用できる期間と、契約終了後の扱い
- 対応する販売国と、国ごとの支援範囲
- サポートの方法、回数、対応時間、回答範囲
- 実際に自分で行う必要がある作業
- 売上や利益に関する説明の算定条件
「ツールがあるから作業が不要」「無在庫だから損失がない」とは限りません。
仕入れ先の在庫切れ、価格変更、為替、配送遅延、返品、アカウント運用など、物販に共通するリスクを理解したうえで判断する必要があります。
メルカリ物販とShopee越境ECを始める前の注意点
販路ごとの規約と実際の運用を確認せず、別サービスの手法をそのまま持ち込むのは避けましょう。
とくに「無在庫」という言葉は、サービスによって意味と許容範囲が異なります。
メルカリでは手元にない商品の出品が禁止されている
メルカリは、出品者の手元にない商品の出品や、他のECサイトから購入者へ直接発送する行為を禁止しています。
違反と判断された場合、取引キャンセル、商品削除、利用制限などの措置が取られる可能性があります。
過去に別の販路で使えた方法でも、メルカリの規約に合うとは限りません。
Shopeeでは無在庫販売も可能だが、在庫確認と発送管理は必要
Shopeeでは、注文後に商品を仕入れて発送する無在庫販売が可能と案内されています。
ただし、発送期限やプレオーダー設定などのルールがあり、商品が売れた後に仕入れられない場合は、キャンセルや発送遅延につながります。
無在庫販売であっても、仕入れ先の在庫状況や価格を継続的に確認する必要があります。
収益や作業時間は条件によって変わる
物販の利益は、仕入れ価格、販売価格、手数料、送料、為替、返品、売れ残りなどに左右されます。
同じ商品や手法を使っても、取り組む時期、販売国、経験、作業量によって結果は変わります。
収益を見るときは、売上か利益か、経費をどこまで含むか、対象期間と人数は何かまで確認してください。
メルカリ・Shopeeでの物販に関するよくある質問
旧サービスと現在のWBC、メルカリとShopeeの違いについて、迷いやすい点をまとめました。
Q:ズボラメルカリ物販には現在も参加できますか?
A:旧サービスは終了しており、現在募集されていません。
検索結果に過去の募集ページや紹介記事が残っている場合でも、そこに記載された条件を現在のものとして扱わないようにしましょう。
Q:ズボラメルカリ物販とWBCは同じサービスですか?
A:別のサービスです。
旧サービスはメルカリ物販に関するもので、現在案内されているWBCはShopeeでの越境ECを扱っています。
名称だけでなく、販路、運営内容、契約条件、支援範囲を現在の資料でしっかり確認しましょう。
Q:Shopeeなら在庫を持たずに販売できますか?
A:海外倉庫に在庫を置かず、日本から購入者へ直送することはできます。
ただし、どのような無在庫販売でも認められるという意味ではありません。
販売マーケットの規約、出荷期限、在庫管理、仕入れ先の条件を確認し、確実に発送できる商品だけを扱う必要があります。
まとめ|つくしさんのメルカリ物販と現在のShopee越境ECは分けて考える

つくしさんの旧サービス「ズボラメルカリ物販」は終了しており、現在の活動はShopeeでの越境ECを扱うWBCが中心です。
メルカリ物販は国内の購入者との取引が基本で、Shopee越境ECは海外マーケットに合わせた商品選定、価格設定、物流、規約確認が必要になります。
過去の評判や募集条件だけで判断せず、現在のサービス内容と契約条件、各プラットフォームの最新ルールを分けて確認しましょう。
WBCを検討する場合は、料金、期間、ツールの利用条件、サポート範囲、自分で行う作業、リスクを確認したうえで、自分の目的と運用体制に合うかを判断してください。
